第55回

全国知的障害福祉関係職員研究大会 -愛知大会-

第６分科会

「まもる力」

～社会の中で、そして支援の前提となる権利擁護の大切さ～

Day 2　　9月28日（木）

09:00～09:30　　

09:30～11:00　　

11:15～12:15　　

13:15～14:15　　

14:30～16:30　　

受　付

講演Ⅰ

「地域で自分らしく暮らせるための権利擁護支援」

講　師　　

佐藤　彰一　氏

國學院大学／教授

講演Ⅱ

「権利擁護と成年後見制度」

講　師　　

熊田　　均　氏

弁護士

講演Ⅲ

「権利擁護の仕組みと実践について」

発表者　　

上田　晴男　氏

PASSネット／理事長

趣　旨

障害者権利条約が批准され、国内法も整備されたかに見えた昨今。

しかしながら、障害者差別解消法の条項の多くは努力義務で法的拘束力に欠け、或いは成年後見制度は権利条約12条に抵触する問題を抱えています。

また、相模原の事件を筆頭に虐待事件や権利侵害も後を絶ちません。

意思決定支援や合理的配慮といった利用者主体の考えと共に、今あらためて権利擁護について考えてみます。

シンポジウム

「知的障害者の権利擁護実現に向け」

パネリスト　　