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あいちアール・ブリュット優秀作品特別展示

9月27日(水)11:00 ~ 29日(金)13:00

​名古屋国際会議場 1階「イベントホール」特設会場

 

2014年(平成26年)から続く「あいちアール・ブリュット展」は、愛知県が主催をする公募展。

昨年(2016年)は絵画やオブジェなど、障がい者アーティストによる多彩な公募作品が約550点集まり、11月16日からの5日間、「あいちアール・ブリュット美術館」と称し名古屋市内で開催されました。

今回は研修会の開催に合わせ、出展された数々の作品の中から優秀作品を厳選し、会期中の3日間に渡り《イベントホール》(名古屋国際会議場 1階)で特別展示を開催します。

​あいちが誇るトップアーティストたちの作品をぜひご鑑賞下さい。

​騒げ、感性。

​さ わ         かん   せい

 

芸術を通じて新しい感性に出会う。
私たちが目指すのは、今日とは違う新しい社会。
社会は、ただ緩やかなグラデーションを持っているだけ。
ただそれだけのはずが現実的にはボーダーがある。
私たちが目指す理想は、お互いを認め合うボーダーのない社会。そのためには、新しい感性が必要だ。
人が何を思うのか。何を感じて生きているのか。お互いの感性を解放し、その呼吸を感じてほしい。
その先にある新しい社会を目指して芸術でつながる新しいマツリ。感じるままに、思うがままに。
騒げ、感性。

​                 (「あいちアート・ブリュット展」企画概要より)

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